「子どもという子どもはいない。子どもという人間がいる。」



概要

子どもは一人の人間として、愛され、守られ、育てられる権利があります。しかし、「家族として愛してくれる人が周りにいない」そんな苦しい思いをしている子どもたちが日本にもいることをご存知ですか?

 

親から満足に愛されず、かえって虐待やネグレクトで傷つけられている子どもたちが数多くいます。全国の児童相談所の児童虐待相談対応件数は、令和元年(2019年)度時点で193,780件であり、平成2年(1990年)度の1,101件の176倍にまで上っています。(北海道内では令和元年度で6,396件)

 

 厚生労働省「令和元年度 児童相談所での児童虐待相談対応件数」より引用)

 

虐待までに至らずとも、「父親(母親)がいない」ことは子どもたちの人生に大きな影響を与えます。2019年度の厚生労働省の国民生活基礎調査によると、ひとり親家庭は全国で推定720,000世帯(北海道内では50,000世帯)に及び、その原因の約8割が離婚であることがわかっています。ひとり親家庭の中には、経済的な問題のために進学を諦めたり、親の病気やDVなどに苦しんで学校に毎日通えない子どもたちがいるケースが多く見られます。本来は親が子どもの面倒を見るのが家族の姿であるのに、今はそれが逆転しています。

 

「本当は甘えたい」「もっと構ってほしい」「ずっと一緒にいてほしい」

そんな子どもたちの叫びに、児童相談所では対応しきれない現実があります。(全国の児童相談所の児童福祉司1人に対する虐待対応件数は、2016年度時点で平均40件にもなります。)

 

チルドレン・レスキュー・ミッション(以下「C.R.M.」)は、そんな子どもたちを何とかしたいという、1人の牧師の想いから始まりました。

 

前代表の内越言平(うちこしごんべい)は、行き場を失った子どもたちのために自宅を開放し、1975年からこれまで30人以上の子どもたちを預かって、家族として育ててきました。単に衣食住を提供するのではなく、子どもたちとの関係性を重視し、キリスト教の聖書に基づいた考えで、子どもたちを指導します。

C.R.M.に来る子どもたちの中には、一度も親に叱られたことがない子も少なくありません。怒鳴られたり、叩かれたりはしても、大事なことを教えてくれないのです。C.R.M.では、愛しているから叱ります。愛しているからしつけます。愛しているから抱きしめます。

 

これからもC.R.M.は、様々な事情を抱えた子どもたちにホームを提供し、生活面でも精神面でも支えながら、子どもたちの健全な人格形成を目的として、活動を続けます。いや、続けなければなりません。

「親」が一時的な役割ではないように、C.R.M.も一時的ではありません。その子が成長し、自立して社会に飛び出すその日まで、「親」としてその子を支え続ける必要があります。

また、子どもたちの生活は、すぐには元通りにはなりません。特に、親からの虐待等を経験した子どもたちの心の傷は、一朝一夕で癒えるものではありません。

 

私たちと一緒に子どもたちをサポートして頂けないでしょうか?C.R.M.を継続するには、あなたのご支援が必要です!


具体的な支援方法

1-サブスクや支援金で直接支援する

「ファイアーキャンプ」または「ツクツク!!」にて支援が可能です。

詳細はサブスクリプション ページにて紹介しております。

一口1,500円~となっております。ぜひご協力ください。

 

2-レスキューに関心のありそうな人におすすめする

必要に応じて、講演会も致します。

講演会のお申込みや詳細についてはお問い合わせページをご覧ください。

 

3-いい噂話を流す

一番簡単な支援の方法です!家族や友人、知人、職場の方にC.R.M.のことを教えていただければ幸いです。

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