「子どもたちが人生で1度でもスポットライトを浴びる経験をしてほしい」
という思いから、C.R.M.前任者の内越言平がミュージカルをスタート。毎年12月に札幌の教育文化会館・大ホールで上演し、今や札幌で一番長く続いているミュージカルとなっています。
出演する子どもたちは小学生〜高校生。大学生以上になると、今度はスタッフとなり影で出演する子どもたちを支えています。
C.R.M.で預かっている子どもたちの他にも、家庭や学校で悲しみや問題を抱える子どもたちが多く出演しています。
親の離婚、虐待だけが子どもたちの痛みではありません。
学校でいじめられている、勉強やスポーツができず劣等感を感じている、両親が毎日のように喧嘩している、親が共働きで家に帰るとひとりぼっちでさみしい、…普段は幸せそうにしている子どもたちも、様々な悲しみや悩みを抱えていると思うのです。
そんな子どもたちが自信を取り戻し、"自分はそのままで愛されている、素晴らしい存在なんだ"と輝いた顔に変わる姿を見ることができるのがこのミュージカル、劇団メビックです。
チャリティーのため、スポンサーは一切なくチケットの売上金のみで運営しています。資金はミュージカル運営の他、C.R.M.の活動資金にも充てられますので、ぜひご協力いただけますと幸いです。
詳細は下記の各リンクよりご確認ください。
チケット購入ももちろんですが、各種SNSでシェアやいいねをしてくれることも子どもたちの励ましになります。
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